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リハビリ関連英語文献・論文レビュー講座 ]
[ 認知行動療法関連英語文献・論文:#1 ]1.論文名 :
Use of Cognitive Behavioral Therapy and
Token Economy to Alleviate Dysfunctional Behavior
in Children with Attention-Deficit Hyperactivity Disorder
2.雑誌名・論文発表年など :Front Psychiatry(Frontiers in Psychiatry)
2015年11月(2015 Nov 25;6:167)
3.アブストラクトの閲覧 :無料で可能
* 2015年12月11日に
PubMed.govで検索時には
無料で閲覧可能でした。
4.全文のダウンロード・PDF閲覧 :無料で全文のPDF取得可能
* 2015年12月11日に
PubMed.govで検索時には
無料で全文PDFの閲覧は可能でした。
5.コメント「
Cognitive Behavioral Therapy 」
* 認知行動療法
や、
「
Token-Economy Technique 」
* トークンエコノミー法
トークン:代用貨幣
というと、
応用行動分析学に関心のある方や、
認知リハビリテーション、
精神科リハビリテーションなどに
関心のある方などは、
ご存知の方も多いのではないかと思います。
今回取り上げさせていただいた
研究論文では、
「
attention-deficit hyperactivity disorder 」(ADHD)
* 注意欠陥多動性障がい
と診断されている子供を対象に、
認知行動療法の支援を
行った研究のようです。
認知行動療法や、
小児・発達障がい関連領域の
話題に関心のある方がいましたら、
研究論文の全文もチェックしてみてください。
[ 以下に当てはまる方は要チェック ]・認知行動療法関連の英語文献を読みたい。・ADHDの子供への認知行動療法について知りたい。・認知行動療法の効果検証などの研究デザインについて知りたい。論文名 :
Use of Cognitive Behavioral Therapy and
Token Economy to Alleviate Dysfunctional Behavior
in Children with Attention-Deficit Hyperactivity Disorder
雑誌名・論文発表年など :Front Psychiatry(Frontiers in Psychiatry)
2015年11月(2015 Nov 25;6:167)
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現在刊行されている、
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、医師をはじめとした
リハビリ従事者に関連しそうな、
医学や科学・脳科学、
リハビリ関連のエビデンスなどに関連する情報も
まとめておきましたので、
英語雑誌・文献探しをはじめる
きかっけなどにご活用ください。
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