[
統計用語集 ]
このページでは、
統計関連の用語について、
まとめていこうと思います。
各統計用語などの内容や分類は、
参考程度に捉えていただければと思います。
統計の手法などに関しては、
さまざまな捉え方がある場合も
あるようですので、
詳細につきましては
統計関連の書籍などで調べてみてください。
[ギリシャ文字と読み方など]・α:アルファ
・β:ベータ
・γ:ガンマ
・δ:デルタ
・ε:イプシロン - 誤差
・ξ:ツェータ
・η:エータ
・θ:シータ - 母数(母集団の情報)
・ι:イオタ
・κ:カッパ - カッパ係数
・λ:ラムダ - 固有値
・μ:ミュー - 母平均・文字の上に「^:ハット」がつくと推定値
・ν:ニュー - 自由度
・ξ:クサイ
・ο:オミクロン
・π:パイ
・ρ:ロー
・σ:シグマ - 母標準偏差・大文字のΣ(シグマ)で総和
・τ:タウ
・υ:ユプシロン
・φ:ファイ - ファイ係数・自由度
・χ:カイ - カイ2乗分布の検定統計量
・ψ:プサイ
・ω:オメガ
[基本統計量関連などの統計用語関連](予定)
▶︎ 代表値
▶︎ 平均
相加平均(単純平均)
相乗平均(幾何平均)
調和平均
▶︎ 標準誤差(標本平均の標準偏差)
▶︎ 中央値(データの真ん中の値)
▶︎ 最頻値(データの中で出現頻度の多い数字)
▶︎ 標準偏差(平均からのバラツキを表す指標)
▶︎ 分散(平均からのバラツキを表す指標。標準偏差の2乗)
▶︎ 尖度(せんど)
▶︎ 歪度(わいど)
▶︎ 連続変数(Continuous variable)
間隔尺度(Interval scale)
比尺度(Ratio scale)
▶︎ 離散変数(Discrete variable)
名義尺度(Nominal scale)
順序尺度(Ordinal scale)
▶︎ 正規分布(Normal Distribution)
▶︎ パラメトリック検定(Parametric Test)
▶︎ ノンパラメトリック検定(Non-Parametric Test)
▶︎ 相関係数(r)
▶︎ 単回帰式
▶︎ 最小2乗法
▶︎ 重回帰式
▶︎ 重相関係数(R)
▶︎ p値
▶︎ 両側検定
▶︎ 片側検定
▶︎ 帰無仮説
▶︎ 有意水準
▶︎ 中心極限定理
▶︎ 対応(関連)あり
▶︎ α(アルファ)エラー
▶︎ β(ベータ)エラー
▶︎ パワー(検出力)
▶︎ 臨床的に意義のある最小の有意差(MCSD:Minimum Clinically Significant Difference)
▶︎ 相関と回帰
▶︎ 検定の多重性
▶︎ 多重比較検定
▶︎ 分散分析と多重比較検定
- 診断・検査関連 -
▶︎ 感度
▶︎ 特異度
▶︎
尤度比(ゆうどひ) 陽性尤度比
陰性尤度比
▶︎ ROC(Receiver Operating Characteristic)曲線
- リスク・予後関連など -
▶︎ 絶対危険度
▶︎ 寄与危険度
▶︎ 相対危険度
▶︎ オッズ比
▶︎ 生存曲線
▶︎ ハザード比
▶︎ コックス比例ハザードモデル
▶︎ 信頼区間
▶︎ 自由度
[ 研究手法関連 ]▶︎ 記述的研究(Descriptive study)
▶︎ 分析的研究(Analytical study)
観察研究(Observational study)
横断的研究(Longitudinal study)
前向き研究(Prospective study)
後ろ向き研究(Retrospective study)
実験研究(Experimental study)
[統計手法関連](予定)
▶︎ 正規性の検定(Normality Test)
Shapiro-Wilk(シャピロ・ウィルク)の検定
Kolmogorov-Smirnov(コルモゴロフ・スミルノフ)の適合度試験
Lilliefors(リリーフォース)の検定
▶︎ 等分散性の検定
(3群以上の場合)
Levene(ルービン)検定
Bartlett(バートレット)検定
(2群の場合)
F検定
▶︎ 外れ値の有無の検定
Grabbs-Smirnov(グラブス・スミルノフ)棄却検定
▶︎独立2群の比較
(間隔尺度)
等分散・正規分布の場合
Student(スチューデント)のt検定
不等分散・正規分布の場合
Weltch(ウェルチ)のt検定
非正規分布の場合(名義尺度では通常使用しない)
Mann-Whiteney(マン・ホイットニー)検定
(順序尺度)
Mann-Whiteney(マン・ホイットニー)検定
▶︎ 関連2群の比較
(間隔尺度)
Wilcoxon(ウィルコクソン)符号付順位和検定
符号検定
(順序尺度)
Wilcoxon(ウィルコクソン)符号付順位和検定
符号検定
▶︎ 独立3群以上の比較
(間隔尺度)
等分散・正規分布の場合
一元配置分散分析(
one-way analysis of variance:one-way ANOVA )
等分散(不等分散)・非正規分布の場合
Kruskal-Wallis(クラスカル・ウォリス)順位検定
(順位尺度)
Kruskal-Wallis(クラスカル・ウォリス)順位検定
▶︎ 関連3群以上の比較
(間隔尺度)
等分散・正規分布の場合
二元配置分散分析(two-way
analysis of variance:t
wo-way ANOVA)
等分散(不等分散)・非正規分布の場合
Friedman(フリードマン)順位検定
(順序尺度)
Friedman(フリードマン)順位検定
▶︎ 2×2分割表の検定
(名義尺度:対応のない場合)
数値が全て5以上の場合
χ2(カイ2乗)独立性検定
4以下の数値がある場合
Fisher(フィッシャー)の直接確率
(名義尺度:対応がある場合)
McNemar(マクネマー)検定
(名義尺度:年齢補正が必要な場合)
Mantel Haenszel(マンテル・ヘンツェル)検定
▶︎ 一要因多分類の検定
(名義尺度:要因数が1つの場合)
χ2(カイ2乗)適合度検定
▶︎ l × m 分割表の検定
(名義尺度:列・行ともに順序関係がない場合)
χ2(カイ2乗)独立性検定
▶︎ 2標本の関連性
(間隔尺度)
正規分布の場合
Pearson(ピアソン)の相関係数
非正規分布の場合
Spearman(スピアマン)の順位相関係数
(順序尺度)
Spearman(スピアマン)の順位相関係数
▶︎ 多変量解析
(目的変数)
連続変数の精度の判定の場合
重回帰分析
「あり・なし」など2種類の分類尺度の場合
多重ロジスティック回帰分析
似たもの同士を集めてグループに分類する場合
クラスター分析
統計・統計手法関連の用語の
リンクを少しずつ作成予定です。
作成状況に応じてご活用ください。
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